「え、そ、空な、何い、言ってんのっ…」

「…冗談に決まってるだろ。騙されてやんの笑」

「え。騙したのっ!!もぉ最低っ!!」

空と莉央が言いあっていた。

「誰も死ななかったらいいのになぁ…」

「ん?なんか言ったか?美由紀」

「なんにも言ってないよ~てかはやく行こ。なんにもしないのは私嫌だからねっ」

「そーだな。」

俺たちは、Aルームを出た。