そんな事を考えていたら空が大声で叫んだ。 「食べ物があるぞ…」 みんなが一斉に空の方を見た。 そこには、10個くらいのドーナツが置かれていた。 「ちょっ。俺マジ腹減ってるから食べていいかぁ?」 寛太がドーナツを食べようとした。 すると、莉央があることに築いた。