男の子の方が良かったのに!

「入試、柘と同じ点数だから」

「マジ?」

「マジ」

「この中で一番バカなの俺?」

澪も私と同じくらいの点数は取れる

「うん、そうでしょ?」

「「「そうだよ」」」

澪、柘、吾羅汰くんが揃って言う


「ま、いいじゃん
早く何かして遊ぼ!」

私は話題を変えた
こんなこと話しても面白くないし

「そうだね雪で遊ぶ?」

澪が言う

「雪?今春だけど?」

「だから機械で雪を降らせるんだよ?」

「どこに?」

「この部屋?」

「澪、バカなの?
部屋に降らしたら片付け大変だよ?」

私は澪に言ってやる

「いやいや片付けは
家の執事がやるから心配しないで?」

「ほんとに?」

「うん、ほんと」

「じゃ、やろー」

私がそういうと澪は執事を呼んで
雪を降らせる機械で雪を降らせてくれた

澪の家はイケメンの執事が多い
澪のリクエストらしい

「雪合戦しよ」

澪が言うとみんなは
雪で小さい団子を作り始めた

「ギブアップした人は
1人外で30分待っておくって事で」

「30分も?みんなが中で楽しく遊んでるのに?」

私は聞いてみた

「もちろん!
ちなみにその30分で昼食を取ります」

「じゃあ外の人昼食なし?」

「もちろんです
でも外にいる間は何してもいいから」