「ほら愛もういくぞ」
「え?え??」
私は状況もつかめないまま
恭弥につれられて樹からはなれた
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「これ持って」
そういって渡されたのはゴルフクラブで7番アイアン?とかいうやつだ
「え、ほんとにするの?
別に誘われて仕方なくしようかな
と思っただけだし別にいいよ」
それに女子からの冷たく鋭い視線がとても痛い
「じゃあ自分で打ってみてよ
上手く打てたらしなくていいよ」
...無茶をいうな
こっちは運動音痴&初心者というハンデを二つも背負っているんだ
これはもう運というところか
「えーと、じゃあ打ちまーす」
ブンッとクラブを振ってみるがあたりすらしない
「へたくそ」
笑いをこらえてそういう恭弥
「うるさい!誰でも恭弥みたいになんでも出来ると思うな!」
