しばらくたっても私に痛みはない
ゆっくりと目を開けると私に拳を向けた男が倒れていた
「女の子二人に男四人で襲いかかるなんて随分ひどい趣味を持ってるんだね」
この人誰?
目の前には倒れている男の他にも一人さっきまではいなかった男の人が立っていた
「この人と同じ目にあいたくなかったらさっさとここを立ち去った方が身のためだよ」
そうその男の人がいうと残りの3人は倒れた一人を抱えってさっそうと逃げて行った
「要先輩!!」
「えっ香奈この人のこと知ってるの?」
「当たり前だよ!」
まさかの有名人でしたか
「君大丈夫?」
「あ、大丈夫です。
先ほどはありがとうございました」
「いえいえ、悪いのはあいつ等の方だしね
ええと...泉 愛花さんだよね?
で、そこの子は大木 香奈さん?」
「あ、あの、合ってるんですけど
なんで私のことまで知ってるんですか?
香奈は有名かもしれないけど...」
