「俺の言いたいこと分かるよな?」
黒い黒いよ恭弥
「分からないなー?」
本当は分かっているがわざとそう言ってみる
「だから私もう戻っていいよね」
「いいわけないだろ」
そう言って私を壁においこんだ
「ほら、席次の紙見せろ」
これが世にいう壁ドンってやつですか
ていうか前にもとてもにた事あったな
学習しないなんてバカのする事だよ
そう思って前と同じようにくぐり抜けた
「バカ恭弥め!!」
やった!!
そう思った瞬間ぐいっと腕を引っ張られ
強制的に恭弥の方を向かせられ
そのまま腰に腕をまわされ
身動きが取れなくなってしまった
