7年ぶりに幼なじみと再会しました



よし!玄関前まで来たしここまでくれば大丈夫でしょ!!


「あ、新谷くんだ」

「ほんとだ、なんかあいつ急いでないか?」

「え!?」


まさか!!!

早く逃げないと!!


私は思いっきり走った

正確には走ろうとしたが正しいだろう

走ろうとした瞬間腕をガシッと捕まえられた


「大木、こいつちょっと借りるから」

「どうぞどうぞー」

とてもいい笑顔で答える香奈

「私が良くない!!イヤだから!」

「愛の意見は聞いてない」

「ちょっと!香奈助けてよ〜」


強引に手を引かれる私


「いってらっしゃ〜い

早めに帰ってきてよ〜

「だったら助けて〜」


なんかよく恭弥に無理やり連れて行かれている気がする


私は前も引きずり込まれた空き教室に連行された