もう少しで悠の誕生日だ。
私はプレゼントを探しに、街へ出掛ける。
う〜ん…
悠ってどんなのが好きなんだろ。
改めて考えると、悠の趣味とか知らない…
私服もシンプルだしなぁー…
うーん…
…。
ピアス!
そうだ!ピアスいいじゃん!
悠って耳に超穴空いてるし。
ピアスにしよ〜♬
あ。 せっかくだし、私も耳に穴開けて
悠とお揃いのピアス買おーっと!
私は、小物店に入ってピアスを見る。
んー。
私も悠もつけれるやつー…。
プレゼントって結構難しい。
一旦その店を出てまた歩く。
あ!あの店いいじゃん!
私が駆け寄った店は、ドクロとかそーゆーのが置いてある店。
なんか可愛いのもありそうだし。
私は店に入ってピアスを見る。
んー。
全部可愛いなぁ…
あ!これいーじゃん!
私が手に取ったのは、 黒くて丸い。真ん中に光る物がひとつある。
これかっこいい。
悠に似合いそう!
私は色違いの白を買った。
早く悠に渡したいなぁ〜♬
上機嫌で家に帰っていると、
「よぉ、ねーちゃん。」
と言って、イカツい人達が近づいて来る。
「ねーちゃん1人?俺らと遊ばねぇ?」
世に言うナンパってやつか。
私がナンパされるなんて、思っても見なかったよ。
「遊びません。」
私は逃げる様に歩き去ろうとする。
「おいおいー。待ってよー」
と言いながら、後を追ってくる。
気持ち悪いなぁ。
「やめてください。ついて来ないで下さい。」
本当は怖い。 今にも泣きたいくらい。
でもここで泣いたら負ける気がする。
「お。強気だねぇ。かーわいっ」
うざ。 あんたうざいよ。
もぉめんどくさい
「やめてください。警察呼びますよ?」
本当に呼ぼうかな。
「やめてよー。俺らは君と遊ぼうとしてるだけじゃーん。」
しつこい。 そしてキモい。
「他の子にすればいいじゃないですか。」
私は逃げる。
でもすぐ追いかけてくる。
「ちょっとまちなよぉー」
そう言って腕を掴まれる。
痛いんだけど。
「ちょっ。やめてください…」
「俺らと遊ぶんだったらやめてあげるー」
ちっ。うっぜ…。
「本当にやめてください!」
「嫌がってんじゃねーかよ。」
背後から声が聞こえた。
振り返ってみると…
「エ…エリザベス?」
そこには、ミニスカートを履いて、メイクバッチリで、ピンヒールを履いているエリザベスがいた。
「っんもぉー、さやか!あんたは悠くんの物でしょっ!他の男に行ってどぉすんのよぉ!」
さっきの低い声の怖い人
とは考えられないような口調で言ってくる。
「なっ!私は…悠一筋だもん。」
自分で言って恥ずかしくなる。
私の悪い癖。
「おい。そこのオカマ。」
私の腕を掴んでる人がエリザベスを呼ぶ。
オカマはエリザベスには禁句…。
「あ?今テメェオカマっつたか?」
ひぃっ!エリザベス、顏が怖いよ!
顔が!
「テメェオカマだろ?」
さらに追い打ちをかけるようにエリザベスを怒らせる。
「オカマだと?テメェヤル気か?」
エリザベスが手をポキポキ鳴らせながら言う。
「やってやろーじゃん。」
エリザベスと男の殴り合いが始まった。
男と一緒にいた人達もエリザベスに殴りかかる。
その時、ふと思い出した言葉
“エリザベスは喧嘩の時は男になる。”
こっこれが、エリザベスの男姿…。
勇ましい。
「はーぁ。疲れたわぁー。」
オネェ口調だ。 どうやら喧嘩は終わったらしい。
相手はボロボロなのに、エリザベスはまるで、何事もなかったような感じだ。
エリザベスの男姿…恐ろしや…
「で?さやかはここで何してたのぉ?」
え?私、何してたんだろ。
さっきまでの出来事が人生初めての体験だったせいで、
自分が何をしていたか忘れる。
ふと、下を向くと紙袋が。
「あっ!悠の誕生日プレゼント買ってた!」
「ふーん。」
興味なさそうね。
「私はあんたのしょぼいプレゼントより、もっと凄いのあげて、悠を私の物にするからっ!」
そう言って、エリザベスはどっか行った。
あ。そういえば、ありがとうって言ってない…。
てか、悠あげないし。
私は悠を絶対離さないし。
私はプレゼントを探しに、街へ出掛ける。
う〜ん…
悠ってどんなのが好きなんだろ。
改めて考えると、悠の趣味とか知らない…
私服もシンプルだしなぁー…
うーん…
…。
ピアス!
そうだ!ピアスいいじゃん!
悠って耳に超穴空いてるし。
ピアスにしよ〜♬
あ。 せっかくだし、私も耳に穴開けて
悠とお揃いのピアス買おーっと!
私は、小物店に入ってピアスを見る。
んー。
私も悠もつけれるやつー…。
プレゼントって結構難しい。
一旦その店を出てまた歩く。
あ!あの店いいじゃん!
私が駆け寄った店は、ドクロとかそーゆーのが置いてある店。
なんか可愛いのもありそうだし。
私は店に入ってピアスを見る。
んー。
全部可愛いなぁ…
あ!これいーじゃん!
私が手に取ったのは、 黒くて丸い。真ん中に光る物がひとつある。
これかっこいい。
悠に似合いそう!
私は色違いの白を買った。
早く悠に渡したいなぁ〜♬
上機嫌で家に帰っていると、
「よぉ、ねーちゃん。」
と言って、イカツい人達が近づいて来る。
「ねーちゃん1人?俺らと遊ばねぇ?」
世に言うナンパってやつか。
私がナンパされるなんて、思っても見なかったよ。
「遊びません。」
私は逃げる様に歩き去ろうとする。
「おいおいー。待ってよー」
と言いながら、後を追ってくる。
気持ち悪いなぁ。
「やめてください。ついて来ないで下さい。」
本当は怖い。 今にも泣きたいくらい。
でもここで泣いたら負ける気がする。
「お。強気だねぇ。かーわいっ」
うざ。 あんたうざいよ。
もぉめんどくさい
「やめてください。警察呼びますよ?」
本当に呼ぼうかな。
「やめてよー。俺らは君と遊ぼうとしてるだけじゃーん。」
しつこい。 そしてキモい。
「他の子にすればいいじゃないですか。」
私は逃げる。
でもすぐ追いかけてくる。
「ちょっとまちなよぉー」
そう言って腕を掴まれる。
痛いんだけど。
「ちょっ。やめてください…」
「俺らと遊ぶんだったらやめてあげるー」
ちっ。うっぜ…。
「本当にやめてください!」
「嫌がってんじゃねーかよ。」
背後から声が聞こえた。
振り返ってみると…
「エ…エリザベス?」
そこには、ミニスカートを履いて、メイクバッチリで、ピンヒールを履いているエリザベスがいた。
「っんもぉー、さやか!あんたは悠くんの物でしょっ!他の男に行ってどぉすんのよぉ!」
さっきの低い声の怖い人
とは考えられないような口調で言ってくる。
「なっ!私は…悠一筋だもん。」
自分で言って恥ずかしくなる。
私の悪い癖。
「おい。そこのオカマ。」
私の腕を掴んでる人がエリザベスを呼ぶ。
オカマはエリザベスには禁句…。
「あ?今テメェオカマっつたか?」
ひぃっ!エリザベス、顏が怖いよ!
顔が!
「テメェオカマだろ?」
さらに追い打ちをかけるようにエリザベスを怒らせる。
「オカマだと?テメェヤル気か?」
エリザベスが手をポキポキ鳴らせながら言う。
「やってやろーじゃん。」
エリザベスと男の殴り合いが始まった。
男と一緒にいた人達もエリザベスに殴りかかる。
その時、ふと思い出した言葉
“エリザベスは喧嘩の時は男になる。”
こっこれが、エリザベスの男姿…。
勇ましい。
「はーぁ。疲れたわぁー。」
オネェ口調だ。 どうやら喧嘩は終わったらしい。
相手はボロボロなのに、エリザベスはまるで、何事もなかったような感じだ。
エリザベスの男姿…恐ろしや…
「で?さやかはここで何してたのぉ?」
え?私、何してたんだろ。
さっきまでの出来事が人生初めての体験だったせいで、
自分が何をしていたか忘れる。
ふと、下を向くと紙袋が。
「あっ!悠の誕生日プレゼント買ってた!」
「ふーん。」
興味なさそうね。
「私はあんたのしょぼいプレゼントより、もっと凄いのあげて、悠を私の物にするからっ!」
そう言って、エリザベスはどっか行った。
あ。そういえば、ありがとうって言ってない…。
てか、悠あげないし。
私は悠を絶対離さないし。
