甘いバレンタイン~





亮介が...私を...?



そんなはず───...。



だって亮介は、みんなが振り返っちゃうほどカッコいい。



...私なんて...。




私が無言でいると、亮介はスッと腕を離した。




「...ごめん。急にんなこと言われても困るよな...」



「っ亮介...」



「今の忘れて...。───これからも、幼馴染みとしてよろしくな...」




振り返ると、顔を俯かせてそう言う亮介がいた。




────そんなの...そんなの...っ!