甘いバレンタイン~





「ぁ、あの...ね、」




寒さで声が震える私を、引っ張って部屋に入れてくれた亮介。




「ぁ、ありがとう...」



「バカ。何でこんな薄着してんの」




お礼を言った直後にそう言われ、ギュッと抱きしめられた。




「ぇっ...亮介?///」




多分、私今顔真っ赤だ...。




「り、亮介...」



「何?」



「あ、のね...。チョコ、持ってきたの...」



「ぇっ...?」




そこで離してくれた亮介に、ラッピングされたチョコを渡す。