そんな、願いも虚しく尽きた私に残されたいたのは、孤独だけ…… 繋がる前よりも、深くて悲しい孤独。 「今日は用がある」 サッと、ベッドから起き上がったとーちゃんは足早にバスルームへ。 私が返事をしても、しなくても、とーちゃんには関係のないこと。 シャワーを浴びて、ここから立ち去ることは、もう決まっていることだから。 まだ、とーちゃんの温もりが残るシーツを抱きしめるように、私は蹲った。 そして、流れる涙。 寂しい……