お昼ご飯をお腹いっぱいに食べた訳ではないのに、午後になるといつも睡魔が襲う。 授業をしている先生の声がお経のように、何を言っているのか把握出来なくなったら、もうお終いだ。 そこからは、どう足掻いたって、私の意識とは別の所でことは進んで行く。 ほら…… カウントダウンが始まった。 瑠伊がこちらを向いて、何か言っているのが視界に入った所で、私は意識を手放した。