「純麗が携帯気にするのって珍しいからさ」 「気にしてないって!!」 何故か瑠伊にむきになってしまった。 とーちゃんからの連絡を待っていたって、苦しくなるばかりだから、待たないようにしてる。 それなのに…… 無意識にチェックしてしまう着信履歴。 瑠伊の言ってることを認めてしまえば 「寂しい」 「会いたい」 と、泣き崩れてしまいそうで、認めることなどできなかった。