心優は涙をいっぱい浮かべた瞳で、俺を真っすぐ見ながら微笑んだ。
そう、それでいい。
これは悲しいだけの別れじゃない。
新しい幸せへ向かって進むための第一歩なんだ。
だからこれが本当に本当の最後。
ありったけの思いを込めて、心優を抱きしめた。
この温もりを忘れないように。
二人で過ごした日々を刻み付けるように。
俺にとっても、心優にとっても、全てが幸せな思い出になるように。
しばらく黙ったままそうしていたら、唇に柔らかなものが触れた。
息が白くなるほどの寒さの中、温かなその感触はとても心地良くて、強張った心を解してくれるような気がした。
心優の気持ちが籠った最後のキス。
それは最後の最後にもらった、大切なプレゼント。
これでもう本当に長い長い夢は終わるんだな。
心優がくれた最後の優しさは、何があっても一生忘れない。
ありがとう。
本気で愛してた。
さよなら。
絶対、幸せになれよ..........
そう、それでいい。
これは悲しいだけの別れじゃない。
新しい幸せへ向かって進むための第一歩なんだ。
だからこれが本当に本当の最後。
ありったけの思いを込めて、心優を抱きしめた。
この温もりを忘れないように。
二人で過ごした日々を刻み付けるように。
俺にとっても、心優にとっても、全てが幸せな思い出になるように。
しばらく黙ったままそうしていたら、唇に柔らかなものが触れた。
息が白くなるほどの寒さの中、温かなその感触はとても心地良くて、強張った心を解してくれるような気がした。
心優の気持ちが籠った最後のキス。
それは最後の最後にもらった、大切なプレゼント。
これでもう本当に長い長い夢は終わるんだな。
心優がくれた最後の優しさは、何があっても一生忘れない。
ありがとう。
本気で愛してた。
さよなら。
絶対、幸せになれよ..........

