十三に作ってもらう事を諦め、俺はヨネに電話をかけた。
プルルル………
『はい。』
ヨネが出た。
「おぉ、俺、俺…っつっても詐欺じゃねぇぞ。」
『龍ちゃん?』
ヨネは昔から俺の事を【龍ちゃん】と呼んでいた。
「そう龍。お前さ今、暇だろ?」
『いやっ、暇じゃないっスよ。今、授業中なんスから。』
「そんなのいいからよ〜、今から十三の家に来いよ。ちなみに大至急な。」
『えっ?ちょっ、それは無理っスよ。』
俺はヨネの返事を無視して電話を切った。
そしてソファーに戻り腰掛けた。
「誰に電話したんだよ。」
十三が聞いてきた。
「ん?あぁ、ヨネだよ。」
「ヨネ?」
と片方の眉を上げながら十三が聞いてきた。
「そう、お前が焼きそば作りたくねぇって言うからヨネに作ってもらうんだよ。」
「…なるほど。アイツ料理上手いしな。」
「そうそう、アイツ馬鹿のくせに料理だけは馬鹿みたいに上手いんだよな〜。」
笑いながらそう言うと十三も笑いながら「だよな。」と言った。
ヨネが来るまで俺達はテレビを見て過ごした。
プルルル………
『はい。』
ヨネが出た。
「おぉ、俺、俺…っつっても詐欺じゃねぇぞ。」
『龍ちゃん?』
ヨネは昔から俺の事を【龍ちゃん】と呼んでいた。
「そう龍。お前さ今、暇だろ?」
『いやっ、暇じゃないっスよ。今、授業中なんスから。』
「そんなのいいからよ〜、今から十三の家に来いよ。ちなみに大至急な。」
『えっ?ちょっ、それは無理っスよ。』
俺はヨネの返事を無視して電話を切った。
そしてソファーに戻り腰掛けた。
「誰に電話したんだよ。」
十三が聞いてきた。
「ん?あぁ、ヨネだよ。」
「ヨネ?」
と片方の眉を上げながら十三が聞いてきた。
「そう、お前が焼きそば作りたくねぇって言うからヨネに作ってもらうんだよ。」
「…なるほど。アイツ料理上手いしな。」
「そうそう、アイツ馬鹿のくせに料理だけは馬鹿みたいに上手いんだよな〜。」
笑いながらそう言うと十三も笑いながら「だよな。」と言った。
ヨネが来るまで俺達はテレビを見て過ごした。


