「あたしは…もし、みんながいいって言ってくれるなら…このままこのバレー部のマネージャーを続けたい。」 「‼︎」 「こんなあたしでも力になってる…って思ってくれる人がいるのなら…あたしはここでみんなの事を支えていきたい。ううん…」 そしてあたしは 真っ直ぐと 天野君を見て言う。 「天野君を支えていきたいの。…少しでも力になりたいの!」 「風香…」 「だってあたし…天野君のこと…!」