「ママぁ~!お客さん来たよ~!」

『はいはーい!
 あなた達は、遊んでていいわよ!』

「ありがとう♪ささっ!行こ?美愛。」

「う、うん!
 まりんのお母さん!
 ありがとうございます!」

『いえいえ~!ごゆっくり~!』

「はいっ!」

こうして、まりんの部屋に通された私。
まりんの部屋は、いかにもまりんらしくて、
凄く綺麗。いつもこんな感じなんだろうぁ!