…私は、今日。 朝早く来た。 それは…まりんのいじめをなくすためだ。 まりんが生活しやすくするために、クラスで一番理解力のない女子グループを待っている。 …正直言って、怖い。 でも、私の事を初めて親友と言ってくれた子に嫌な思いはして欲しくないから。 この時、私がどうなるかもわからずにいた。 自分でも、バカだと思う。 どうなるか分かっていれば…。 …そうすれば、私は、楽しい学校生活を送れていたのに。