【短】彼の存在。

俺は、ムカツいて
思わず、有山の腕を掴み屋上へ向かった。


屋上に着いてからずっとアイツは、
『あ、あの...』しか言わない。


それもそうか、腕を掴み屋上へ来て
何もないわけがない。