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「恋、だよね。分かりやすい」
あたしの部屋で、玲奈が、ドーナッツをモゴモゴとほおばりながら言った。
今日は久々に放課後に仕事が入ってないオフの日なので、学校帰りに玲奈がうちに遊びに来たのだ。
ベッドを背もたれにして座った玲奈は、ミルクティーで口の中のドーナッツを胃へ流し込んでから、もう一度、はっきりと言った。
「まりは、上条司のこと、好きになっちゃたんだよね」
あたしは、無言でドーナッツを手に取る。
でも、それを口にはせず、意味もなくドーナッツを見つめていた。
「恋、だよね。分かりやすい」
あたしの部屋で、玲奈が、ドーナッツをモゴモゴとほおばりながら言った。
今日は久々に放課後に仕事が入ってないオフの日なので、学校帰りに玲奈がうちに遊びに来たのだ。
ベッドを背もたれにして座った玲奈は、ミルクティーで口の中のドーナッツを胃へ流し込んでから、もう一度、はっきりと言った。
「まりは、上条司のこと、好きになっちゃたんだよね」
あたしは、無言でドーナッツを手に取る。
でも、それを口にはせず、意味もなくドーナッツを見つめていた。

