「ちょっと待ってください。もう、時間も遅いですし、手伝ってくれたお礼に送っていきますよ。」 そして先生は、カバンから車のカギを取り出して見せた。 『大丈夫です。』 「こんな時間までつき合せたのはわたしですから。」