「何なのもう! 美南のあほー!!!」 へー…でも美南の彼氏がそんな事言うの意外。 桜とかそんなの 全然興味なさそうだし。 あんなチャラいのに…意外とロマンチスト… だったりして。 そんなことを考えて いると 私まで何だか笑えてきて 美南と一緒になって 笑いながら 駅までの道のりを歩いた。