「ちっ…。」 え?梛咲様のほうから舌打ち聞こえたような気がする…。 「つーか辰樹。なんでわざわざ教室まで来てんこ?校門でよかったのに。」 「実瑠來様がお怪我されたと聞いたので、こちらまで伺いました。」 えっなに。恥ずかしい!なんで知ってるの!? 「実瑠來様、怪我の方は大丈夫ですか?」 「はいっ!お風呂入るときは、とってもしみそうだけど今は痛くありません!」