そしてーー…。 キーンコーンカーンコーン…。 「おい。テストどうだった?」 2限目を終える号令のあと、わたしのところまできた。 「ふふっ。見てください!80点ですっ!」 「え、100点とれてねぇの?俺があんだけ教えてやったのに?」 えっすごく不満な顔。 「わたしのなかではとても素晴らしい点数です!教えてもらってなかったら、きっと20点とかそこらへんでしたもん!」 うんうん。わたしは頑張ったんだよっ!