「なっっ!?し、しないから!!」 あーーっどうしよ。本当に可愛い…。 キス以上のことも…したくなる。 「わっ、わたし喉乾いたから飲み物飲んでくるっ!」 ぱしっ 「何言ってんの。ここに冷蔵庫置いてあんじゃん。」 「うっ…あっえと、少しお菓子も食べたから取りに行くついでに……!!」 なんなの。嘘下手すぎ。 俺から逃れたいのがバレバレ。 「じゃ、俺もいく。ほらっいこっ。」 「う、うん……。」 俺ってこんなやつだったっけ……。 自分でそう思いながらも、実瑠來の執着は強まるばかりだった。