「バカ実瑠來。…うわ、結構擦りむいてんじゃん…歩けんのか?おっ…おぶってやってもいいけど?」 「だっ大丈夫です。」 強がりを言って立ち上がってみたけど…。 「いっ……え!?うわあ!!」 なっ…なになに?! 梛咲様に抱えられ、見える景色は高くなる。 そして、まわりのみんなから見られていたことに気づいた。