「な、なにそれ??」 「分かった?破ったら、キスだから。」 「なんでっ…ん!」 ちゅっ 「…反抗はナシね?」 「や、やめてよ!約束破ってないし!見られたらどうするの!?」 「反抗した時もするから。っていうかべつに見られたっていいじゃん。俺ら婚約してるんだから」 納得いかない顔をしている実瑠來。 「…まぁ、ご褒美が欲しいなら俺の言うことを聞いて……「おい、実瑠來。遅いんだよ。」 ……。 「あ、梛咲っ辰樹!ごめんねっ!もうすぐ車来るから待ってて?」 あいつ達に駆け寄る実瑠來。