「も、もうそんな意地悪するなら知らないからねっ!」
ふはっ……なに?そんなそそる顔して反抗してるの?
「そんな怒んないでよ。実瑠來が俺のことを考えて行動すればいいだけなんだし?」
「罰だとしても…も、もっとまともなものがあるじゃないっ!」
「例えば?俺には思いつかないから教えて?」
戸惑いだす実瑠來。ふっ…本当に見てて面白い。
「例えば…うーんと……えと…あ!おつかいとか!デコピンとかも有名じゃない?」
「なにそれ、子供じゃないんだから。もっと大人な罰じゃないと、面白くないよ。」
「なにそれ!?面白さなんていらないよ!」
いつの間にか話してたら俺の部屋に着いていた。
「わ、この部屋まで来ちゃった…」

