俺の気持ちを考えずに勝手に行動する実瑠來に思わず怒鳴ってしまった。
俺は2人で行きたかった。あいつ達のことは嫌いだし、あの男たちを実瑠來に近づけたくない。
いや、別に……2人でいけばデートとか考えてる訳じゃないから。
「レムくん…っじゃなくて、レムまだ怒ってる…?」
くん付しそうになって口に手を当てて隠してる実瑠來。
……罰をあたえようか。
「………じゃあ、許すかわりに口に当ててる手をどかして?」
「えっ?何する………っんん!?」
実瑠來の唇に俺の唇を押し当てる。
「……なに?顔すごい赤いけどどうした?」
「なっにするの!?急にっ!」

