…まだ寝てんのかな。 「義母さん、実瑠來は……?」 「辰樹くんがさっき誘いに来て、お隣で朝食を食べることになったの。そのまま一緒に勉強するって言ってたから帰るのは遅くなりそうね。」 ……昨日、一緒に買い物に付き合ってくれって言ったのに。 もう忘れたのか、実瑠來は。本当にバカ。 「…朝食食べ終えたら、実瑠來に買い物に付き合って貰える予定だったのであとで隣に連れてってもらってもいいですか?」 「あっ!そうだったわね…後で一緒に行きましょう。」