…まあ身体はだいぶ成長しているとは思ったけど。 そして、あれこれ準備をしていたらあっと言う間に日本に行く日になっていた。 「じゃあ…いってきます。」 「気をつけてね、レム。元気で!」 「レム、いってらっしゃい。実瑠來ちゃんとたまにはロシアに帰ってきなさい。」 両親と別れて、実瑠來の親と一緒に日本に向かう飛行機に乗った。 その日、実瑠來は午前中、学校があるみたいで実瑠來の家に着いたときにはまだいなかった。