やきもちmaster♡天然maid



「どうした……の?」



辰樹…怒ってるの?




「ご、ごめんねっ辰樹。こういうのは自分で考えることだよね…!」




「そういうことじゃないっ!!!」




ど、どうしよう…本当に怒ってるのかなっ…辰樹に怒られるのなんて初めて……悪いのはわたしなのに…泣きそう。



「ふぇ…っ」




「なっ…み、実瑠來…ごめんっ。謝るから…泣かないで?」




背中を向けてるのに泣いてるのに気づいたのかな…。



「だってっ…辰樹怒ってるから……」




「ごめん…もう怒ってないよ?…熱もあるのにごめんね?……ねぇ、実瑠來…。」




辰樹がわたしを半回転させて向き合う形になる。