はぁ……そんな楽しそうに会話しなくたっていいだろ。 「「「「八代様ぁぁ!」」」」 …なに。この女たち。俺と話そうってやつら? こういう女たちって大体、香水臭いやつらだから余計にストレス溜まるよな。 「…なんですか?」 「あっえっと…わたしの父があちらにいるんですが…少しでいいので…来てくださいますかっ?」 「分かりました。」 わたくしもわたくしもと次々に予約されていく。 また辰樹に実瑠來をよろしくとアイコンタクトをして、俺は実瑠來の元を離れた。