「は?」 「1人でも着れたっ!やった!…あ、じゃあ戻るねっ!」 そう言って扉をしめた実瑠來。 「だあああー…もう。なんなんだよ!」 「…実瑠來のドレス、前回よりは露出控えたやつですね。」 …そうだ。そう言われればそうだ。 「でも、やっぱスタイルいいよな実瑠來って。」 「そうですね……少し化粧もして、大人っぽく見えましたね。」 「梛咲ー。辰樹ー。そろそろ向かうわよー」 母さんの声が聞こえた。 「はいはい。今いくから。」