「ぶふっ。大丈夫…実瑠來?」 「…笑ながら聞かないでよ!!辰樹!」 勢い良くこけた実瑠來を思い出すと俺も普通に笑える。…あ、足はどうなんだろ。 実瑠來の足を見てみる。 「…皮めくれて赤くなってんじゃん。他のメイド呼んで来るからここにいろよ。」 「はあーい…。いたたー…」 …全く、大体急いでるときに限って実瑠來は余計なことを引き起こすんだから。 ……面白ろかったな。あのこけ方。