だって梛咲様にはとにかく、他の男になんかとられなくないから……。 「お三方。着きましたよ。」 「わっ、すみません運転手さんっ!……いったあああ……」 「「……ぶっっっ」」 実瑠來が頭を車の天井にぶつけてしまったみたい。 「2人とも…笑わないでっっ!もう!知らないもんっ!!」 「おいっ、実瑠來!待てよー…くくく」 …ふいに、梛咲様と目があった。 ………。