君想い【完】



「眠い?」

「昨日寝るの遅くて、朝さりちゃんに超早い時間に起こされたんだよね。」

「ベットで寝ていいよ。」

僕は床からずるずると
足を引きずって
ベットに横になった。

「僕寝たらゆかつまらなくない?」

「DVD見てるからいいよ。」

「それ今日一緒に見ようって言ってたやつじゃん!だから家遊びに来たのに!」

「ムキになりすぎ!おもしろい!」


ゆかが笑いながらプレーヤーにディスクを入れた。


僕の寝ているベットに寄りかかりクッションを抱え込む。