君想い【完】



リビングから出てきたゆかに連れられて
ゆかの部屋まで向かう。


まだ慣れていなくて、
お母さんとの会話も
ゆかの部屋まで向かうのも
緊張した。


「ゆかの部屋涼しい!」

「今日暑いから冷やしといた。麦茶持ってくる。」


ゆかも僕の家に来るときはいちいち緊張している。

僕もそれに負けないくらい
いつも緊張している。


でもゆかの部屋はすごく落ち着く。


思わず寝っ転がりたくなってしまう。