渓「着たまますんのか?誰とでも寝るんだろ?」
イライラしてくる
ほんと、コイツを前にすると調子狂う
柚「けぃくん、服を脱いで寝ると風邪をひくわよ?」
と言いイタズラに笑うと
柚「それに、見ない方が良いって言ってるじゃない」
次の瞬間一気に冷めた瞳になった
驚き固まっていると先程の瞳を誤魔化すかの様に柔らかく微笑んだ
渓「もうヤんねーから、見せてみろ。その見ねぇ方が良いってやつを」
女に左右されることなんてねぇのに…
気付くと口走っていた
柚「…ぇっ?」
驚く柚姫華をよそに服を捲ると俺は息をのんだ
何で遊んで回ってるコイツの身体が痛々しいほど痣や傷だらけなのか
検討がつかない…
柚「ほらね。見ない方が良かったじゃない」
クスクスと笑う彼女に遊び人の表情はなく
心が痛むほど切ないかおをしている


