不穏な空気が漂う中柚姫華をソファーに連れていき横にさせブランケットをかける
悠「汰人…わりぃのは柚姫華じゃねーだろ?」
分かっているだろうが聞かずには居られない
汰「ああ。柚姫華に怒鳴んのは見当違いってことくらい分かってる
でも、いつまでコイツは苦しまなくちゃならねんだ?
いつまでコイツは傷つかなきゃ…ッッ」
唇を噛み締め
俺らの無力さを悔やむ
悠「悔しいのはてめぇだけじゃねんだよ。忘れんな」
柚「…はるにぃッ」
柚姫華が寝言で遥希を呼ぶ
こんなに弱ってる柚姫華を見るのは久々…
汰「ここで、大切な仲間や彼氏でも見つかっといいけどな…」
こう言っている汰人もまた俺と同じで柚姫華を愛してる。
仲間の妹としても、一人の女としても…
ただこの気持ちは心にしまい彼女の保護者的存在で居続けるのは
笑顔を、感情を守るためだ


