「えっ!これって… イサヤ、今日の対象者って」 「来たぞ」 「え!?」 「時が来た。行くぞ」 イサヤが真剣な顔。そして向かった先…。 「翔くん!!!」 母親の悲鳴にも似た叫び声と同時に起きた車のブレーキ音。 ドンという鈍い音が起きた場所から木の葉が舞うように黄色い帽子が宙に投げ出された。