ものすごーく納得いかないかも。 私にはあんなに意地悪な感じだったのに。 なんだかモヤモヤするっ! 頭にきたからさっさと仕事しよう! そう思った私は、笑顔で護衛の天使さんに手を振るイサヤ少尉の前をわざと突っ切って、やっと私が通れるくらいに開いたばかりの扉から地上にむかって飛び立った。 当然だけど、ばさっと広がる私の羽は黒。 これでも悪魔ですから。 なんて偉そうに思えたのはここまで。 ハッと気づくと、私ってば地上に行くのは初めて! 当然だけど、扉をくぐったあとがどんなものか知らなかった…