俺様天使と小悪魔ちゃん




「あの、イサヤ少尉。
 今日の仕事はどんな人間のところ…」

頑張って話しかけた私の言葉を遮って言われたことが、

「イサヤ」

「え?」

なに?なんのこと!?
思いっきり戸惑っている私を見ようともせず、前を向いたまま歩くイサヤ少尉が言った。


「呼ぶの。
 いちいち少尉とかつけんの面倒だろ」

「でも…」