とはいえ、強がった言葉とは裏腹に、そ〜〜っとベッドの端っこのほうに横になる。 ちらっとイサヤを盗み見ると、すでに読書を再開している…。 なによ。 私だけがこんなに意識しちゃってるのは、いわゆる、そーゆー経験が私は皆無だけど、イサヤは豊富ってだけだから! わかってはいるけどなんだか面白くない。 これは色っぽいお姉様悪魔とイサヤが一緒にいるのを見たときの、あのモヤモヤ、ムカムカした気持ちと似てるかも。