「だ、大丈夫! ちょっとお風呂が気持ちよすぎて 長風呂になっちゃっただけ! もう上がるから!」 「ならいいけど… 何かあったら呼べよ?」 そう言い残して、イサヤの気配が遠ざかって行った。 私があんまり出てこないから、心配してくれたんだ…。 いつもは意地悪なくせに、こうやって優しいところがあるんだよね。 こーゆうところが、女の子にモテる理由なんだろうなぁ。 おまけに普通は意地悪じゃないみたいだし、尚更だよね。