俺様天使と小悪魔ちゃん




って、近い! 顔が近い近い!!

一瞬で馬車の中でのキスの記憶が蘇ってきて、思わず後ずさった。

でも、イサヤはそんな私はどうでもいいのか


「バスルームに一通りのものが揃ってるから。
 お前用の部屋着も用意してあったみたいだし、
 それ使えば?」

緊張する私と、いたって普通のイサヤ。