俺様天使と小悪魔ちゃん




「……ふーん…」


その言い方に本能的に危険を感じる。


あれ、私なにかマズイこと言ったっけ?
そう感じて、さっきの自分の言葉を思い返そうとした瞬間、イサヤの瞳の奥がキラリと光った気がした。


「じゃあ、子供じゃないメイちゃんには
 大人なご挨拶しなくちゃだな」


「へっ? ん、んんっ!」

大人の挨拶って何?って聞こうとしたのに、その質問は全く声に出せなかった。