「スヴァルツォが言ってたよな? 俺の親父からお前の母親に連絡したって。 それってどんな内容の連絡だと思う?」 えぇっと、えぇっと……??? 「わ、私がミカエル様のお屋敷に 招待されるっていう内容じゃ?」 必死に頭を動かして、しどろもどろになりつつも思いついたことを言ってみた。 そしたら冷たい声で 「だったら馬車も普通のでいいんじゃね?」 と、一言でバッサリ否定される。 う、確かに…。