自分で言うのもなんだけど、そんな風に切なくもピュアな気持ちでイサヤを想って。 心の底からイサヤのために何かしたいと思ってたのに……!!!!! 私が思い切って顔を上げたら、イサヤがスッと私の顔に手を伸ばしてきた。 それもさっきとは打って変わってちょっと伏し目がちな感じで。 なのに、深い青色の瞳は真っ直ぐに私のことを見ていて。 その瞳の力強さに吸い寄せられたみたいに視線がそらせない。