誰?天使さんだし、イサヤの知り合い? 「スヴァルツォじゃないか。 もしかして迎えに来てくれたのか?」 イサヤが親しげに天使さんに声をかけた。 「はい。ミカエル様の命により お迎えにあがりました。 イサヤ様とメイ様を ミカエル様のお屋敷に お連れするよう伺っております」 丁寧に頭を下げつつ、スヴァルツォさんが言った。